Akai Mpc おすすめモデル

ヒップホップを語る上で必ず登場するMPC.

多くの名曲を作る上でトッププロデューサーも使用していました。そしてそれは今でもヒップホップという歴史を作った楽器として今も使われ、進化しています。

 

このページではAkai 最新モデルのMPC touchとMPC Studio 比較します。

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AKAI MPC TOUCH

 

こちら何と言っても近未来的なデザインとタッチパネルがとてもかっこいいMPC.基本はPCと接続して使用するのですが、タッチパネル搭載なので操作のほとんどを手元でできてしまうという優れもの。今までのMPCワークフローはそのままで、さらにタッチパネル上にもパッドを呼び出すこともできる。

コードなどの和音表現もできるので使いこなしてしまえばキーボードに負けないくらいの音階表現ができる。まさにAKAI MPC の最高峰!!また、MPC TOUCH LIVE(2017年夏発売予定) は電池駆動が可能になっていて、もはやPCを接続する必要もなし!

 

 

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MPC STUDIO

 

こちらは16パッドUSBバスパワー駆動のMPC

AKAI伝統のワークフロー引き継いでいる。ヒップホップ黄金期に使われていたMPC1000はすべての作業をMPC内で完結していたがMPC STUDIO はPCで作業を記録し、コントローラー的な要領で本体を使う。

MPCに必要な機能は全てついているのでサンプルベースで作曲上では何も不自由することはない。

 

 

二つを比較してみて感想を簡単に言うならばただ単純にサンプルベースでオリジナルトラックを作成したいだけなら価格帯から見てもMPC STUDIO で十分すぎるほどの性能がある。ただし、いままでのMPCの観念を打ち破った作曲やパフォーマンスをするうえではMPC TOUCH はこれからヒップホップシーンのみならず音楽制作ツールの定番になっていくだろう。

自分は趣味でサンプリングトラック制作をしているがやはり昔からの流れである16パッドにこだわりを持ち続けていきたいという気持ちが強いので

MPCtouch の購入は見送るつもりである。